診療放射線科

 放射線科では、患者様が安心して検査を受けられるように挨拶と説明を大切にしております。

 放射線検査は、疾患の有無、早期発見、治療方針決定等多くのメリットを有していますが、放射線を体に受けるというリスクを背負っています。

 我々診療放射線技師は、医療機器の日常の始業終業点検を確実に行い、定期的にメーカーによる点検を実施して、安全確保と性能維持に努め、最適化された最少の線量で診断等に必要な検査結果を提供しています。

そして、患者様が放射線検査に不安を持ちすぎて必要な検査を受けないリスクを負わないように、納得して検査を受けて頂くために十分な説明をする事を心掛けています。
 平成20年4月にPACS(画像管理システム)を導入して早7年になりますが、診療の質の向上、待ち時間の短縮、フィルムレスによる保管場所の削減、将来的な地域連携など、導入によるメリットは非常に大きなものになっています。

画像診断においても、放射線科専門医(非常勤3名)がCT、MR等の画像を読影したレポートが、画像と共に院内の各部署に配置された画像専用モニターで、見ることができます。時間外においても遠隔読影で対応をしておりますので、主治医の診療の手助けとなっています。これからも、更なる効率化を目指して医療に貢献したいと思います。

 平成26年9月  科長  長友 真悟

  

スタッフ紹介

人員構成

 

● 診療放射線技師:

常勤

3名

 

非常勤

3名

● 助手

常勤

1名

 放射線関連認定資格 取得一覧

● 第1種放射線取扱主任者: 3名
● 第2種放射線取扱主任者: 1名
● 検診マンモグラフィ撮影認定技師(A判定): 3名 
● 消化管技術部門認定技師/胃がん検診X線撮影認定技師: 2名
● 医療情報技師: 2名
● 情報処理技術者認定: 1名
● X線CT認定技師: 1名
● CT検査技能検定3級: 2名
● MRI検査技能検定3級: 2名
● 第1種衛生管理者: 1名
● ホームヘルパー2級: 1名

 放射線検査機器

 

一般撮影 (UD-150LⅡ)

 

 X線(レントゲンとも言います)を用いた写真撮影を行います。X線には物質を透過する性質があるので、その性質を利用して胸・腹部、全身の骨、軟部組織などの状態を画像化する検査です。
一般撮影はCTやMRIに比べ撮影時間も短く、救急時などには全体像をすばやく知る必要がある時に非常に重要な検査です。
 当院ではCR、FPDを採用しデジタル処理により今まで以上に少ない放射線の量で、より鮮明な画像撮影が可能となりました。

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 CT(東芝メディカルシステムズ Aquilion PRIME) 

 

 CTはX線とコンピューターを用いて体の輪切りの断層写真を作り、体の内部を精密に調べる検査です。
 また、断層写真のデータを元に様々な角度の断面を再構成したり、血管や骨などの3D(立体的)画像を作成でき、診断に役立つ画像を提供しています。検査中に痛みを伴うことはありません。

 

 

 

 当院では平成27年6月にCT装置を導入(更新)しました。瞬時に細かく80断面(スライス)が同時に撮影できる最高水準のマルチスライス技術を搭載しており、殆どの検査は10秒以内で終了しますので呼吸動によるブレが無い高精度な画像が得られます。

 また、最新の被ばく低減技術を合わせることにより従来の最大75%被ばく線量の低減ができます。

胸腹部や大血管、下肢血管など従来の装置では困難な範囲を1度の検査で行え検査時間が短縮できる上、血管や腸管などを高精度なカラー3D化することにより、より診断し易くなりました。

場合により、体の中をより詳しく調べるために造影剤を注射する場合もあります。

くわしい検査内容は、医師又は放射線技師へお気軽にお尋ねください。

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MRI (Brivo MR355 Inspire GEヘルスケア) 

 

 MRI(磁気共鳴装置)は磁石と電波を利用し、体のあらゆる部位の断層像を得ることができる装置で放射線は全く使用していません。
検査中に痛みを伴うことはありませんが、かなり大きな音が発生するという特徴があります。
機械の故障ではありませんのでご安心ください。
検査時には耳栓を着用していただきます。
より詳しく調べるために造影剤を注射する場合もあります。
 検査時間は撮影部位、撮影方法により多少異なりますが、およそ20~30分で終了します。 

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マンモグラフィー (MGU-1000A 東芝メディカル) 

 

 

 マンモグラフィー検査は、乳腺専用のX線検査です。触診ではわからないようなごく小さなしこりやがんを疑わせる微細な石灰化巣を発見することが出来ます。
撮影時間は、10分程度で終了します。乳房をひきのばして、圧迫しできるだけ薄く進展させます。
その状態で左右2方向ずつ、合計4回撮影します。(場合によっては異なることもあります)
圧迫の際に若干の痛みを伴いますので、予めご了承ください。
 撮影は、女性認定技師(3名)が対応いたしております。私たち女性スタッフは、乳がん早期発見に向け技術の向上・診断価値の高い写真を得るために、日々努力しております。皆さんに信頼される、優しい検査を実施するよう心がけておりますので、安心してご来院下さい。
 

 

【乳腺外来問診票】※こちらからダウンロードして記入して頂きお持ち下さい


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骨密度測定(PRODIGY Primo-C GEヘルスケア) 

 

 当院では、平成26年4月に全身用骨密度測定装置の最新機種を導入しました。
骨密度測定装置は骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の診断と発見、骨折のリスク(危険性)の評価を行う検査装置です。骨粗鬆症による骨折(手関節・大腿骨頸部骨折・脊椎圧迫骨折)は、高齢者の寝たきりを招く主な原因の一つとなっています。
 高齢化社会を迎え、高齢者が自立機能を保ちQOL(生活の質)の高い生活を送れるようにするためには、定期的に骨密度を測定し、骨粗鬆症の予防と早期発見・早期治療が大切です。

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 X線TV (東芝メディカルシステムズ Ultimax-i) 2015年7月機器更新!!

 

 X線TVとは、身体の中の様子を『リアルタイム』で写し出す装置で胃のバリウム検査などが一般的に知られています。
 しかし、その他にも口や肛門から管を挿入したり、治療のために肝臓や胆嚢に皮下から針を刺すなど身体の中に入れる医療器具や造影剤がどの位置で、どのように動いているかをリアルタイムで観察したいときに利用します。
その用途は幅広く様々な検査や治療で利用されます。

 当院では平成27年7月に最新式デジタルX線テレビシステムを導入しました。本装置では、消化管検査をはじめ、内視鏡併用造影検査や整形外科領域、また嚥下造影など幅広い検査が行えます。

また、広い検査視野を持つ平面検出器(FPD)と、Cアームの自在な動きにより、多方向からの観察ができ、病気の早期発見、早期治療に効果を発揮します。さらに昇降式の寝台や起倒スピードの調整、被ばく線量低減など患者様にやさしい装置となっています。

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